若い頃は、自分が「肩こり」だという自覚すらほとんどありませんでした。
仕事柄、一日中パソコンに向かっていることも珍しくないのに、セルフケアグッズともほぼ無縁。それが2年ほど前から、肩や腰の疲れ、腕のだるさなどが突然気になるように!
今思えば、更年期に差しかかる時期とも重なっています。
加えて、一日中PCに向かう仕事。眼精疲労もあるし、長時間同じ姿勢でいれば、肩や背中、腰まわりがガチガチになりやすいですよね。
そこで少しずつ増えていったのが、「ほぐす」ためのセルフケアグッズです。仕事の合間に肩まわりをぐりぐりしたり、寝る前にストレッチポールに乗ったり。ほんの数分でも、気になったときに身体をほぐす時間をつくると、ずいぶん違うなと感じています。
今回は、そんな私が実際に愛用している「ほぐす」グッズを6つ紹介します。
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1|旅行にも持っていく「TRIGGERPOINT MB1 マッサージボール」
家でもよく使っているのが、TRIGGERPOINT(トリガーポイント)のマッサージボール。

小さいので、気になるところをピンポイントで刺激したいときに便利です。
そして、このコンパクトさが旅行にもぴったり。
旅行ではいつも以上に歩くことが多いので、ホテルに戻ったら足裏や脚まわりをコロコロ。小さいので荷物の邪魔にならず、「持ってきてよかった」と思うことが多いアイテムです。
家の中だけでなく、旅先でも使えるところが気に入っています。
2|夜のリラックスタイムに「créer ストレッチ用ポール」
寝る前や、夜のリラックスタイムによく使っているのがストレッチポール。
背中を預けてゆったりしたり、ふくらはぎを乗せてぐりぐりしたりしています。
仕事で長時間PCに向かった日は、気づくと身体が前に縮こまっていることも。
そんな日の終わりにポールに身体を預ける時間が、私にとっては「今日もお疲れさま」のような時間になっています。
「さあ、セルフケアするぞ」と構えなくても、寝る前にちょっと使えるのも、続いている理由かもしれません。
3|頭や肩まわりをピンポイントでほぐしたいときに

PCに向かう時間が長い私にとって、頭や肩まわりのセルフケアグッズはもはや定番。
こちらはかなり硬めなので、広い範囲をやさしくほぐすというより、「ここ!」というところをピンポイントで刺激したいときに使っています。
仕事をしていて肩まわりが気になってきたときなどに、ちょっと手に取ってぐりぐり。
わざわざセルフケアの時間をつくらなくても、仕事の合間に使えるのが便利です。
4|足裏をぐりぐりするのが好き。リリーススティック
こちらもよく使っているリリーススティック。
いちばん好きなのは、先端部分を使って足裏をほぐすこと。
たくさん歩いた日や、なんとなく足が重い日に足裏をぐりぐりすると気持ちいい。
長さがあるので、背中側にまわして、手では届きにくい腰まわりなどに使えるのも気に入っています。
「そこ、もうちょっと押したいんだけど手が届かない!」という場所にも使いやすいアイテムです。
5|本の付録が予想以上に秀逸。「もろもろ巡らせたい人のためのPERFECT KIT」
これはちょっと変わり種。
福本敦子さん監修のMOOK『もろもろ巡らせたい人のためのPERFECT KIT』の付録なのですが、これが思いのほか秀逸でした。
柔らかい素材で肌あたりがやさしく、手で握りやすい形なのもお気に入り。
硬いグッズで一点を刺激するというより、広い面をやさしくほぐしたいときに使っています。
私がよく使うのは、後頭部や首まわり、鎖骨まわり。
ほかの硬めのセルフケアグッズとは使い心地が違うので、その日の気分やほぐしたい場所によって使い分けています。
6|「ほぐす」だけじゃなく、塗るケアも
道具を使ってほぐすものではありませんが、肩まわりのセルフケアという意味ではこちらも愛用品。
「今日は疲れがたまっているな」と感じたときなどに、肩まわりに塗っています。
気に入っているのは、すっきりとした香り。
仕事でずっとPCに向かっていると、身体だけでなく頭まで仕事モードのままになっていることがあります。
そんなときに塗ると、香りも含めて、私にとっては少し力を抜くためのスイッチのような存在です。
「我慢する」から「自分でケアする」へ
若い頃なら、多少疲れていても「まあいいか」で済ませていた気がします。
疲れても寝ればなんとかなる。多少の不調なら、気合いで乗り切る。
でもアラフィフになって、それでは済まないことも増えてきました。
更年期に差しかかり、以前とは身体の感覚が変わってきた今だからこそ、疲れやこわばりを我慢するのではなく、「ちょっと疲れているな」と気づいたときに自分でケアする。
そんな小さな習慣が大事なのかもしれません。
仕事の合間に数分。寝る前に少し。
道具を手の届くところに置いておくだけでも、自分の身体に目を向けるきっかけになります。
これからは、頑張るためのケアというより、無理をしすぎないためのケア。
自分の身体とうまく付き合いながら、続けていきたいと思っています。


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